人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック

三日目、やりました。

①あなたはいくつの役割を持つ?
⇒役割を書き出し、整理することは、自分が何者であるかという核心に触れる場合が多く、自分が将来何をやりたいかを理解するための貴重な手がかりになるらしい。

・息子:月に一回はメールのやり取りなどの連絡をする。二ヶ月に一回は子どもを連れて遊びに行く。

・夫:働いている妻に感謝をし、ともに子育てをする。家事を進んでする。

・父親:人として大切なものを子どもたちに教えるように心がける。子どもたちと接するときは、子どもの出しているサインを見逃さない。

・上司:部下の心理状態、体調などを把握する。その上で、適切なコーチングを行い、円滑な業務の遂行を図る。

・部下:与えられた仕事は期日までに確実にやり遂げる。また、自ら積極的に提案を行う。

・同僚:コミュニケーションを大切にし、業務の共通認識を持つ。

②あなたが、新聞に載る?
⇒自分と関係の深かった人にインタビューを行うと仮定する。
自分のことを彼らはどのように評価をするのか?
記事で語られる自分と現在の自分を比べ、足りないものや彼らとの関係を見直す必要性が見えてくるとのこと。



『30年後、全国紙 「ある町の偉人伝」のコーナーに取り上げられたら?』
・妻より:仕事で忙しくても、休みの日には、子どもとの時間を大切にしてくれました。共働きだったけど、私の代わりに家事もやってくれ、ずいぶんと助かりました。

・子どもたちより:いつも夜遅くまで働いて、忙しそうにしていましたが、休みの日には自分のことより私たちのことを最優先にしてくれていました。

・上司より:頼んだ仕事は誰よりも早く仕上げていました。また、彼のリーダーシップは素晴らしく、部下たちは何も悩まずついていっていました。

・部下より:気さくな人で、悩み事があれば親身になって一緒に考えてくれました。また、何事も丁寧にしっかりやり遂げ、私たちにはわかりやすいアドバイスを「ここ」というタイミングでしてくれる、尊敬できる先輩でした。

理想の自分って、こんなんでいいんかなぁ。