万博レポート

1ヶ月以上も前のことを、今更ながら報告いたします。

午前中に、娘たちの休日参観をこなし、ランドセルを家に置いてすぐに車に乗って、名古屋へゴー。
途中、サービスエリアで昼食をとり、
15時ごろに名古屋へ到着。
万博でボランティアをしているという嫁の叔母さんと合流。
駐車場に車を停め、シャトルバスに乗って会場へ。
夜間割引入場券を購入。17時からしか入場できないので、約30分、ゲート前で待つ。
入場後、その叔母さんが練ってくれた作戦通りに行動しました。
まず、子どもたちが喜ぶ「日立グループ館」(叔母さんセレクト)へ向かう。
途中で、歩くより遅いと言われている乗り物を発見。
写真だけ撮っておく。

で、日立館の前で入場するまで、叔母さんの作ってくれたお弁当をほおばりながら、2時間並ぶ。
やっとこさ入って、3D映像技術を満喫する。
双眼鏡のようなものと手のひらに装着するバンドを渡され、横に動くゴンドラに乗って、パビリオン内を移動する。
双眼鏡を覗くと、ふくろうのようなキャラクターが色々と我々に指示をする。
手のひらのバンドの上に、3D映像の様々な動物が乗っており、手を動かしたりつかんだり、引っ張ったりと、我々の動きに合わせて、その動物(映像)も動く。
うーん、すごい。
技術の発展はすごいなと思った。
2時間待って入った甲斐はあった。
娘たちも大興奮であった。
↓その日立館。

そのあと、「ワンダーサーカス電力館」(これも子どもが喜ぶと、叔母さんセレクト)
に並ぶ。ここは1時間待つ。

館内に入ってもこんな感じ↑。

下のような乗り物に乗って、パビリオン内の色んなアトラクションを見て回るというもの。

子どもが喜ぶと叔母さんが選んだだけあって、本当に子供向けな内容であった。
詳しくは、万博ホームページを見てください。それ以上のレポートを書くことが出来ないぐらい、私にとって、内容の薄いもんでした。

そのあと、少し時間が余ったので、「JR東海 超電導リニア館」へ。
まずはプレショーゾーンで鉄道の歴史の映像を何故か立ち見で見さされる。

↑こんなスクリーンで。
そのあと、大画面の3D映像で、リニアモーターカーの凄さを体験させられる。
しかし、3D映像は、日立館のほうが精巧であった。
ただ単に、リニアモーターカーは凄いっていう宣伝でしかなかった。

結局、企業パビリオンって、宣伝してナンボってもんだろうけど。
子どもを釣って大人たちに宣伝するという企業の手口に我々がまんまと引っかかっただけ。

あと残りの30分を、お土産購入に当てる。
これで、閉場の22:00になってしまう。

今回、待ち時間=3時間。パビリオン体験・買い物時間=2時間。
これでもいっぱいいっぱい。

叔母さんのおかげで、これでも待ち時間を短く出来た方だと思う。

23時過ぎに叔母さん家に帰り着き、叔父さんとしこたま酒を飲む。

翌日、娘たちは、叔父さんに、ささしまサテライト会場のポケモン・ザ・パーク2005(略称ポケパーク)に連れて行ってもらう。
私と妻、妻の兄は叔母さんの家でゴロゴロして過ごした。

疲れたけど、楽しい二日間であった。

でも、やっぱりレポートはすぐ書かないといけないですね。
思い出としては残っているんだけど、詳細はサッパリ忘れてしまってます。