戦艦大和を作る②

第2巻を開封
嫁さんの実家で阪神vs広島戦を観ながら、主砲射撃指揮所、主砲塔のヤスリがけ。

2時間ぐらいゴシゴシゴシ。



何とか表面がきれいになったところで、
主砲塔に主砲塔基部(木の板)をはめてみる。

きれいにはまらんがな!!
板が少し浮いているのがわかるでしょうか?
主砲塔より板の方がひとまわり大きいじゃないですか。


これを1時間ほどかけてヤスリがけ。

途中で、阪神の勝利と朝青龍の優勝が決まる。

なんとかはまる。


しかし、きれいな形に削ることが出来ず、主砲塔と板の間に隙間が出来てしまう。



ま、いっか。裏だし。あんまり目立つところじゃないし。
と自分に言い聞かせ、主砲塔、主砲射撃指揮所にメタルプライマー、ラッカースプレーを吹き付ける。

面倒くさかったので、主砲射撃指揮所のてっぺんの格子状の凹凸はそのまんまにしておく。


そのあと、本の説明通りに、主砲塔の両側に測距儀を接着しようとする。
しかし、塗装後だったので、塗料の厚さが増えてしまい、上手に接着できなくなってしまう。
そこで、少し塗装をはがし、接着したあと、再度スプレーを吹き付ける。


塗料が乾くまでの間、船体中央部を組み立てることにする。
本の説明では、

板反りがある場合は、組み立て前に、水を筆で前面に塗り、手で押さえましょう。

とある。

机の上で確認すると、微妙に反っている。


念のため、前回*1作った船体中央部の板反りがないか、ばらしてみた。
すると、全部が微妙に反っていた。

























だめじゃん!!
























koviky2さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/koviky2/を参考にし、板反りを矯正することにする。
まず、筆で水を塗る。ちなみに、使った筆はid:Sierraの会社で作った筆。


そして、このように並べて、


重しを乗せて、漬物にした。


まだ主砲塔の塗装が乾いていないので、
照準機の窓を作る。
本には、

銀色の紙や銀色のラッカーで着色した紙を約3ミリ角に切りましょう

とあった。

銀色の紙がない。
銀色のラッカーで紙を着色するの面倒くさい。
アルミホイルで作ってみた。

小さいから難しいと思ってたら、意外とすぐに3ミリ角のアルミホイルが5枚も出来た。


塗装の乾いた主砲塔の測距儀にアルミホイルを貼り付ける。
小さいので、貼る時に手がプルプル震えてしまい、1枚無駄にしてしまった。
5枚作っといて良かった。

はい、今日はここまで〜。


あ〜、疲れたw
でも、楽しかった!