おしごとはっぴょうかい

顔が Σ(゚◇゚;)!

今日は休みで時間があったので、次女の学年で行われた「おしごとはっぴょうかい」というイベントに顔を出した。
家での家事(炊事、洗濯、掃除など)を探して、どういうことをするのか、どのような効果があるのかを紙に記入する。
そして、子どもたちが挙げた家事の中から、洗濯干し・布団たたみ、洗濯物たたみ、靴磨き、ご飯炊き、卵焼きの五つをセレクトし、子どもたちに体験してもらうというもの。
それぞれの班にはゲストティーチャー(保護者)がついて、レクチャーしながら教える。
うちの娘は洗濯干し・布団たたみの班を選択していた。
上手にできていた。


子どもたちが家事を体験することを、学校で教えるということはどうだろうか。
俺が小学生のころは、こんなイベントはなかった。
むしろ、親が「手伝え」といって、家庭で覚えていったことだった。


家庭教育力の低下が、このようなイベントを学校に考えさせた要因であろう。


共働き、親と子どもの間のコミュニケーションの激減などが、家庭教育力低下の要因であろうか。


景気の悪化、グダグダな年金政策、国債乱発、税金の無駄遣い、その他もろもろ、子どもたちが過去や現在の悪政のツケを払わされている。


このままでいいのか?日本。


なんてキャラになかったことを書いてしまったかも〜。